「健康経営優良法人2024 (中小企業部門)」に認定

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この度、株式会社ヴァンドームヤマダは、経済産業省と⽇本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法⼈ 2024(中⼩企業部⾨)」に認定されました。

健康経営優良法⼈認定制度とは、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、特に優良な健康経営を実践している⼤企業や中⼩企業等の法⼈を顕彰する制度です。

株式会社ヴァンドームヤマダは、2022年9⽉、加⼊保険組合の健康宣⾔事業に参加、社員の健康に関する取り組みを実施してまいりました。
2023年10⽉に「健康優良企業 銀の認定」を受け、2024年3⽉11⽇に、「健康経営優良法⼈2024(中⼩企業部⾨)」について初の認定となりました。

当社は経営理念として「⽣活と⼼の豊かさを実感できる、魅⼒ある会社を築き、社会に貢献する」こと、ならびに企業倫理⾏動指針として「社員の健康と安全の確保に努める」こと、「社員のゆとりと豊かさの実現に努める」ことを掲げており、その指針のもと、社員の「豊かさ」につながる職場づくり、健康づくりの促進に努めてまいりました。

具体的には下記の取り組みを実施しています。

　・社員の健康診断受診率100％達成に向け、周知徹底をしています。(2018、2019、2021、2022年度100％の受診率達成、2023年度100％達成⾒込み)
　・健康診断の結果をもとに、再検査対象者に対しては、産業医の所⾒を確認し、フィードバックを実施。再検査の受診勧奨、および受診確認の実施を⾏っています。
　・社員が⾃⾝の健康について考え、⽣活習慣改善のきっかけとなるような情報(⾷・運動・喫煙など)の定期的な発信を⾏っています。
　・衛⽣委員会を⽉に⼀度実施し、職場の安全衛⽣に関する確認、意⾒交換を⾏っています。
　・ストレスチェックの積極的な受診喚起、産業医と連携したメンタルヘルス⾯談に努めています。(受検率 2021年88.2％ 2022年94.3％ 2023年 94.4% の受検率を達成)
　・⾝近な悩み事を相談できる外部相談窓⼝・カウンセリング窓⼝を設置し、⼼の健康の環境整備に努めています。

株式会社ヴァンドームヤマダは健康経営推進企業として、今後も社員の健康づくりの促進に向けた取り組みを進めてまいります。